相続での古家付の売却相談から土地売却へ
2022年05月20日
今回の物件相談は、6人の相続者だった為、初めに遺産相続協議書の作成、更に古家付での売却をご希望でしたが、残置物が多い事、会社の事務所と併用していたこと、車庫に会社で使用していた機材が残置していた事で多額の費用が掛かる案件でした。
昭和55年、築年数42年経過していた事もあり解体して更地で売却した方がスムーズに売却可能と考えご相談しました。
相続人様は日本各地に居られたため、メールや電話でそれぞれの意思確認や費用面のお話をさせて頂き、代表者を専任して貰いました。その後は代表者様との面談を通して、解体や残置撤去の事前費用負担に同意して頂き、弊社で取扱数の多い解体業者、残置撤去業者を複数選択して相見積もり作成、提出して決めて頂きました。
作業は順調に進み、ラルズネット、楽待、健美家、そしてアットホームで広告活動して、アットホームでの反響のお客様に売却が出来ました!
市場価格より高めで売却を進めましたが、当初価格より50万円の値引きで売却致しました。相続人様も思ったより早く現金化出来て喜んで頂けました。
私どもは、常にお客様目線での売却方法や価格設定なども打合せてご相談しより良い選択が出来るように日々取り組んでおります。