札幌市手稲区エリア情報

札幌市手稲区

手稲区は市の北西部に位置し、南東は手稲山の山頂から新川にかけて西区と、西は手稲連山の尾根を境として南区・小樽市と、北東は北区・小樽市・石狩市と、北西はおたるドリームビーチのある小樽市と接しています。面積は、札幌市の中では10区中6番目の広さを有しています。

手稲区の特徴は、市内でも極めて自然に恵まれた地域で、南西部に位置する手稲山(標高1,023.1m)は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、手稲区のシンボルとなっています。

また、手稲山は春には山菜採り、夏・秋には登山やハイキング、冬にはスキー、スノーボードなど、四季を通じて絶好のスポーツ、レクリエーションの場として、大勢の市民から親しまれています。

 

 

【手稲区の見所】

前田森林公園

札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状夢のグリーンベルト構想」により、10年の年月をかけて完成した公園です。ふるさとの森やつどいの森、野鳥の森など、公園の半分は森。季節ごとに桜、藤、紅葉などの樹木の美しさを堪能できます。 また、園内には野球場、パークゴルフ場、バーベキュー広場などもあり、冬はクロスカントリースキー、スノートレッキングなどの雪上アクティビティで賑わっており、1年中楽しむことができる総合公園です。

ウォーターパーク ていねプール

手稲稲積公園の中にある道内最大級の屋外プール。水深30cm程の幼児専用プールや、洞窟が子どもたちに大人気の「ウォーターマウンテン」、くるくる回るチューブの滑り台「ウォータースライダー」、波がおしよせる「ビッグウェーブ」、2つの滑り台が楽しめる「ウォーターフォール」など、7種類のプールがあります。また、レジャーシートや日よけ用のサンシェードの持ち込みが可能なので、家族でお弁当を食べたり、遊び疲れたら広い芝生の上で日光浴もできる北国の短い夏を楽しめる人気のある施設です。

サッポロテイネ

札幌市内中心部からも約40分多彩なゲレンデ。最高のパウダースノーが堪能できる「サッポロテイネ」は、ビギナーからエキスパートまでスキー・ボードを思う存分楽しむことができます。ゲレンデは中・上級者向きのハイランドゾーンに7コース、初・中級者向きのオリンピアゾーンに8コースの計15コースあります。

べんべや(benbeya)本店

手稲区星置にある人気の洋菓子工房「べんべや本店」。建物の外観は、白を基調としたお洒落な作りです。目移りしてしまうほど、いろいろな種類の焼き菓子や洋菓子があります。一つ一つのケーキは、大きくありませんが、見た目の繊細さがうかがえるケーキがあり、プレゼントやお土産として購入する方が多いです。

店内にはカフェスペースがあり、白樺に庭をみながらケーキを食べる事ができます。

 

 

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