札幌市白石区エリア情報
白石区は、札幌市内中心部を流れる豊平川と東部を流れる厚別川に挟まれた区です。
区内は、東西に伸びる交通網が発達しており、JR函館本線・千歳線、市営地下鉄東西線、中央バス、JRバス路線などの公共交通が区民の足となっています。
【白石区の見所】
アサヒビール北海道工場
年間5万キロリットル以上のビールを生産する、札幌市内唯一の大規模ビール工場。工場は無料で見学でき、出来たてのビールを試飲させてもらえる大人の社会科見学スポットです。敷地内にある「はまなす館」では、出来たての「アサヒスーパードライ」とジンギスカンを味わえます。
NAC札幌
日本最大級のインドアクライミング空間。
壁面積1,079㎡ 巨大なクライミングエリアは初心者から上級者まで楽しめる無数のルートが設定されています。また、カフェ(JoJo‘s Café)もあり、家族や仲間がクライミングしている間、のんびり休憩しながらクライミングやボルダリングを楽しむ事ができます。
どんぐり本店
札幌市白石区・南郷7丁目駅の近くにある札幌で人気のあるパン屋。
「ちくわパン」発祥の店として多くの方に知られていますが、常時170種類ほどの焼きたてパンを購入することができます。
白石こころーど(旧 白石サイクリングロード)
札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目)から、厚別川に架かる虹の橋(札幌市白石区南郷通21丁目南)を渡って白石区を抜け、さらに、厚別区を通り、JR北広島駅まで続く、自転車・歩行者専用道路です。市民の憩いの場として現在は、サイクリングやジョギング、犬の散歩などを楽しむ多くの人が利用しております。また、4月下旬~5月上旬にかけては万生公園前の桜を一目見ようと多くの区民が訪れます。
札幌コンベーションセンター
札幌のMICE施設と言えば札幌コンベンションセンター。陽ざしの差し込む広いエントランスは、緑あふれる北海道の自然を彷彿とさせます。延べ床面積は約20,000m2。最大2,500名収容の大ホールをはじめ、4つのホール、15の会議室を持つ大型施設があり、札幌市の集客交流や国際交流の拠点としての役割を担っています。
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