札幌市清田区エリア情報
清田区は札幌の南西部に位置し、面積は、南区、西区、北区についで4番目の大きさです。
人口は令和2年(2020年)10月現在、約11.3万人。札幌市に隣接する北広島市(5.8万人)と石狩市(5.8万人)とを合わせた人口(11.6万人)とほぼ同じで、多くの人が住んでいます。特色は、白旗山や平岡公園など、緑がたくさんあり、区のおよそ3分の2が丘や山で、 厚別川など多くの川にも恵まれた自然豊かな美しい区です。
【清田区の見所】
平岡樹芸センター
札幌市内にある庭園。日本庭園、西洋庭園そしてもみじ並木で構成された樹木の庭は綺麗です。秋の燃える様なノムラもみじの真っ赤なトンネルと真っ赤な絨毯の様な落葉は見事な景観を楽しむことができます。
平岡公園
札幌市の中心部より南東約11kmに位置する面積66.4haの公園。公園の半分以上は樹林地となっており、アカゲラなどの様々な野鳥やミヤマクワガタ、オニヤンマなど昆虫類も数多く生息している。園内の西地区には、面積6.5haの札幌でも最大級の梅林があり、約1200本のウメが、紅白4:6の割合で植栽されており、5月の開花期間には例年10万人の花見客で賑わう。また、開花期間中は売店が臨時出店し、梅ソフトクリーム(300円)や梅林そば(600円)など、この期間内でしか食べられない梅にちなんだ商品が堪能できます。
白旗山
標高321・5mの低山。自然歩道が多数整備されており、登山口も複数個所存在している為、登山初心者でも登れる山です。白旗山の麓には白旗山競技場・札幌ふれあいの森などが整備されている。また、白旗山より2.7㎞に位置する「農家の茶屋 自然満喫倶楽部」では、5~11月にかけて自家製農園で採れた苺をふんだんに使ったパフェや大福の他、ピザやあげいもなど、素材にこだわった美味しさを味わうことができます。
有明の滝事前探勝の森
敷地面積83ヘクタールある「有明の滝自然探勝の森」。敷地内はナナカマドやハウチワカエデ、ヤマモミジが多い天然広葉樹林におおわれており、秋は紅葉見物に人気があります。滝野すずらん公園と隣り合った山の斜面には総延長約7kmの散策路が通っています。有明の滝(落差13m)や有明小滝(落差5m)を垣間見ながら、森林散策を楽しむことができます。
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