札幌市厚別区エリア情報
厚別区は札幌市東部に位置し、札幌市10区の中で最も面積の小さな区です。
地形は標高7 mほどの平野部と標高40 mほどの丘陵部に分かれています。
交通機関は厚別副都心の玄関口としてJR千歳線・地下鉄東西線「新札幌」駅が中心で市民の足となっています。周辺には北海道開拓の村や札幌テクノパーク,札幌市青少年科学館,江別市と北広島市にかけて広がる野幌(のっぼろ)原始林(特別天然記念物)などがあり、多くの区民に親しまれています。
【厚別区の見所】
札幌市青少年科学館
北国の科学館として、世界初の人工降雪装置をはじめ、低温展示室等、積雪寒冷地の科学館としてお子様のいるファミリー層に親しまれている施設です。また、科学および科学技術に関する知識の普及・啓発を通して、創造性豊かな青少年を育成するために設置されました。
また、楽しみながら見て・触れて・体験し・考えることのできる200以上もの展示物と、美しい星空を演出するプラネタリウムがあります。
北海道開拓の村
明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、広大な敷地に移築復元し、再現した野外博物館です。開拓当時の生活を体感する事ができ、文化の流れを示す建造物を観覧することができます。また、4月中旬~11月までは馬車鉄道、12月中旬~3月は馬そりが体験できます。
北海道博物館
森のちゃれんが・北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館です。かつて北海道に生息した2種類のゾウ(ナウマンゾウ・マンモスゾウ)を復元全身骨格から展示しており、アイヌの伝統工芸をはじめ、昭和初期の鳥瞰図やジオラマなどの模型が多く、年齢や国籍を問わずに楽しめる。また、本物の化石に触れたり、口承で伝えられてきたアイヌ語の文章をつくる体験参加型の仕掛けも楽しめます。
サンピアザ水族館
JR・地下鉄「新札幌」直結のショッピングセンターデュオに隣接している札幌市内にある水族館。約200種1万点余のさかなが飼育・展示されている。北海道近海に棲むホッケやケガニをはじめ、愛嬌たっぷりのゴマフアザラシやカワウソ、マゼランペンギンなどがいる。また、ピラルクなどアマゾン河に棲む大型淡水魚やイシダイのサーカスショーもあり、多彩な展示内容となっている。
日曜・祝日には、大小500匹の魚が泳ぐ回遊水槽でマリンガールによる餌付ショーも行われ、魚たちがマリンガールの手から餌を食べる様子が観察できます。
Ezo Nature ACT
SUP(スタンドアップパドルボード)を中心にアウトドア・アクティビティを専門に北海道の体験ツアーを開催しています。スタッフは全員SUPA(日本スタンドアップパドルボード協会)認定インストラクター資格を保有している為、安心して参加できます。SUPに乗れば水上散歩・壮大な景色の中でSUPヨガ・サーフィン・フィッシングなどが楽しめます。また、ツアーガイドは湖のみならず海や川での経験が豊富の為、SUPの乗り方・魅力はもちろん、大自然の楽しみ方をレクチャーしてくれます。
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